こんにちは、NOVICです。
今回、皆さんにお届けするテーマは「花嫁の手紙」についてです。
結婚式のクライマックスと言えば、花嫁の手紙ですよね。
ゲストの皆さんを前に、大切な両親へ手紙を読むシーンは誰もが感動することと思います。
そんな花嫁の手紙ですが、手紙を書く上でおさえておきたいポイントがあります。
そこで今回は、「どうやって、手紙を書いたらいいの?」
「いつ、手紙は書くべき?」といった疑問に、お答えしたいと思います。
大切なシーンで、恥をかくことのないようにしっかりとポイントをおさえてくださいね♡
では、早速チェックしていきましょう。
手紙を書くタイミングはいつ?
ずばり、手紙を書くタイミングは「結婚式の一週間位前」が好ましいと言われています。
というのも、式が近づくにつれて芽生える感情も少なからずあるからです。
「あんなこともあった。こんなこともあった・・・」と思いを馳せる時間も、後々とても良い思い出になることでしょう。
そんな中、結婚式の前日に手紙を書いたという卒花嫁もいます。
式の準備に追われてしまい、思うように手紙を書く時間をとれずに後悔している卒花嫁も少なくありません。
また、結婚式の前日に手紙を書くタイミングを作ってしまうと、手紙を読むといった予行練習に十分に時間を割くことができないのでオススメできません。
TODOリストを早い時期に作成し、準備を進めることが重要です。
それでは、次に手紙を書くポイントを3つご紹介しましょう。
「感謝」の気持ちを伝える
花嫁の手紙で一番に両親へ伝えたい思いは、「感謝」の気持ちですよね。
幼少期や思春期の頃を振り返りながら、今まで育ててくれたことの感謝を伝えましょう。
また、ここでは“自分の両親への感謝だけではなく相手側の両親への感謝の気持ち”も手紙に含むことがポイントです。
ゲストに配慮すること
結婚式という場は、新しい門出を迎えたお二人を祝福する場です。
ゲストあっての結婚式と言っても、過言ではありません。
なので、花嫁の手紙を読み上げる上でゲストへの配慮は忘れないでください。
手紙の冒頭に、結婚式に参列してくださったゲストの皆さんへのお礼を述べましょう。そして、この場を借りて両親への手紙を読むことの断りをいれましょう。
この一文があるか無いかで、ゲストの印象はガラッと変わります。
スマートに、手紙の内容に組みこむようにする工夫が大切です。
手紙は長すぎてはいけない
手紙の長さには、十分に気を付けましょう。
スローペースで読んだとしても、2.3分が限界です。
それ以上の時間を要してしまうと、全体的に間延びしてしまい感動が薄れてしまいます。
話をしたいエピソードは、一つに絞ることをオススメします。
感謝の気持ちが伝わるように、「起承転結」を念頭に書き進めてみてくださいね。
「便箋」は特別なものを用意
両親への手紙を、大切に保管しておきたいと思うのが親心ですよね。
なので、便箋は普段は買わないような少し特別なものを用意するといいかもしれません。
結婚式後、どこかに飾ることができるものだと尚更GOODですね。
当日は、「ハンカチ」を忘れずに
当日、新婦は感極まって泣いてしまうこともしばしば。
そこで、そっと新郎が涙を拭いてあげられるようにハンカチを用意するのを忘れないようにしましょう。
ウェディングには、白いハンカチがマストですよ。
また、読み上げることができなくなってしまった時には“司会者に代読してもらう”といった代案を考えておくと安心かもしれません。
大切な人と時間の共有をしよう♡
結婚式という場は、新郎新婦のみならず両家にとっても大切な思い出の1ページとなります。
NOVICでは、そんな大切なウェディングのお手伝いをさせていただいております。
経験豊富なウェディングプランナーが、おふたりのウェディングをサポート致します。
ウェディングについて、興味があることや疑問に思うことがありましたら、ぜひNOVICにご相談くださいね。
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