こんにちは、NOVICです。
今回、皆さんにお届けするテーマは、「Save the date♡について」です。
突然ですが、皆さん。
招待状の準備やゲストの出欠確認を、どのような形でしようか悩んでいませんか?
“一斉にLINEをするのでは、なんだかゲストに悪い気がする・・・”
“でも、個人個人に連絡を取り合っていては時間が足りない!!!”
といったように感じている方もいるのではないでしょうか。
そこで、今回NOVICがオススメさせていただくのが「Save the date♡」です。
では、早速みていきましょう。
「Save the date♡」とは?
Save the dateとは、文字通りの意味です。
もともと、欧米の古くからある習慣・伝統です。
結婚式の場合においては、結婚式の詳細はまだ未定な時期に用いることが多いです。
要するに、結婚式の招待状を送る前の段階で“結婚式には参加してほしいゲストに結婚式の日付を案内することでゲストの予定を空けておいてもらう”のです。このステップがあるかないかで、結婚式の出席率に関わってくると思っていただいて構いません。
それほど、重要なステップなのです!
また、招待されるゲストも早めに予定を立てることができるので喜ばれます。
「○月くらいに予定しているんだぁ〜」といった感じで、結婚式の予定日を報告してもゲストにとってはなんのメリットもありませんからね。
「Save the date♡」に決まりはあるの?
Save the dateには、特に決まりはありません。
書式や伝え方にも決まりはないので、カップルのオリジナリティー溢れる案内をゲストにすることができますよ。
「Save the date♡」を送る時期
では、Save the dateを送る時期はいつ頃が良いのでしょうか?
Save the dateは、通常であれば結婚式の約6ヶ月前が好ましいとされています。
ですが、特に決まりがないので“結婚式場の予約が取れたのであれば案内をしてもOK”です。
「Save the date♡」の内容
では、どういった内容をまとめてゲストに案内をすればいいのでしょうか。
ここでは、基本的なスタイルをご紹介します。
◇新郎新婦の名前
◇結婚式の日付
といった二点が、内容に含まれていればOKです。
また、正式な詳細は後日案内する旨を記入すると丁寧なものになるでしょう。
「Save the date♡」のアイディア5選
では、どういったSave the dateがあるのでしょうか?
プレ花嫁さんに人気のあるアイディアを3選まとめてみました。
◇パートナーの紹介も兼ねて写真を使うタイプ
最近では、結婚式を挙げる前に前撮りをするカップルが多いですよね。
そんな前撮りの写真を有効的に使うカップルが増えています。
パートナーの紹介もできるので、一石二鳥かもしれません♡
◇スケジュール帳に挟んでおける栞タイプ
スケジュール管理といえば、スケジュール帳ですよね!
そんな、スケジュール帳に挟んでおける栞タイプのSave the dateも人気があります。
手帳を開く度に、結婚式のことを楽しみにしてくれるゲストの姿が目に浮かびます。
◇冷蔵庫にくっつけることができるマグネットタイプ
日常生活で、よく目にする場所と言えば「冷蔵庫」ではないでしょうか。
そんな、冷蔵庫にくっつけることができるマグネットタイプのSave the dateも人気です。
SNSでも活用できる「Save the date♡」は本当にオススメ
いかがでしたでしょうか。
「Save the date♡」を活用してみたいとは思いませんか?
NOVICからもオリジナルの「Save the date♡」作成サービスを提供しています。
関連記事:おしゃれで簡単!LINE用招待状“SAVE THE DATE”
その他、様々なご不明点について
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またNOVICでは、“親族のみの会食会”や、“海外挙式後のアフターパーティー”、“結婚式後の二次会”といったように幅広いカップルの皆さんのお手伝いをしております。
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