こんにちは、NOVICです。
今回、皆さんにお届けするテーマは「ゲストが不満に感じてしまうかもしれない結婚式5つのシーン」です。
結婚式とは、おふたりの門出をゲストにお祝いしてもらう場ですよね。
また、おふたりがゲストを「おもてなし」する場でもあります。
ですが、結婚式に参列したゲストが不満に思うシーンが出てきてしまうこともあるかもしれません。
なるべくなら、ゲストには不満なく結婚式を楽しんでほしいですよね。
そこで、今回はゲストが不満に思うかもしれない結婚式シーンを5つご紹介します。
是非、参考にしてみてくださいね。
「映像関係」が多すぎる
結婚式と言えば、「プロフィールビデオ」や「エンドロール」といった映像をプロジェクタースクリーンに通してゲストに楽しんでもらう演出があります。
プロフィールビデオでは、小さな頃の新郎新婦の様子を見ることができるので感情移入がしやすいですよね。
エンドロールでは、挙式や披露宴のダイジェストが見られるので感動を再び味わうこともできるはずです。
ですが、「自分が可愛い♡大好き♡」といった感じのテイストの映像や、「私達めちゃくちゃラブラブなの♡」といった自分達の主観でしかないようなテイストの映像は少々気が引けるものです。
ゲストに向けて、一緒に楽しんでくれるような映像を造ることがポイントです。
また、映像や余興などが無くてもゲストは歓談をして楽しんでくれるものですよ。
「一部」の人にしか分からない演出
結婚式というものは、家族や親族を始め、友人や会社の同僚・上司など多種多様な関係性をもった方々がゲストとして参列してくださります。
例えば、その中で「一部の人にしか分からない演出」をして一部の人だけが盛り上がったとしましょう。
一部の人以外は、「ポカーン」と拍子抜けしてしまいますよね。
また、そういった演出が続くと盛り上がれないゲストには不快感が残ってしまう場合もあります。
内々でしか分からないネタや演出といったものは、それぞれのお披露目会でしてもらうようにしましょう。
余興をお願いしている時には、余興を担当してくださる幹事の方に話をしておくと当日も安心です。
「サービス」が悪い
結婚式や披露宴を円滑に行う為には、その道の専門のスタッフがいる会場やプロデュース会社がオススメです。
というのも、会場側も予算の都合上アルバイトスタッフを採用している場合があるからです。
「頼んだ飲み物が来ない・・・」
「控室まで案内してもらえなかった・・・」
といったように会場やプロデュース会社のサービスが悪いと、それだけでゲストは不満を持つことになります。
手厚いサービスを受けることができる会場やプロデュース会社を選ぶことが大切です。
信頼をおけるウェディングプランナーに、意見を求めるようにしましょう。
「控室」「ウェルカムスペース」で快適に過ごせない
控室やウェルカムスペースという場所は、受付から挙式~挙式から披露宴までの時間を過ごすスペースです。
最低でも30分から長くて1時間程を、このスペースで過ごすことになります。
この時間を短いととるのか、長いととるのかで話は変わります。
ですが、ご年配や女性のゲストにはなるべく席を設けてあげたいですよね。
また、温度調節ができる場所をスペースとして確保することが大切です。
フォトブースを用意してみたり、全てのゲストが参加できるゲームを用意してみたりと、ゲストが退屈だと感じさせないような心配りが必要です。
ふたりの「気持ち」が伝わらない
おふたりの新しい門出を祝福する場でもある結婚式ですが、やはり「感謝の気持ち」を忘れてはいけません。
祝福に駆け付けてくださったゲストは、自分の時間をも割いておふたりの為に時間を作ってくださっているからです。
テーブルラウンドの際には、一人一人に感謝の気持ちを伝えることが大切です。
そのような時間を演出上、割けない場合には席札でメッセージを書くことで感謝の気持ちを伝えることができます。
「おもてなし」の心で成功させる結婚式
結婚式とは、おふたりのためだけにあるものではありません。
おふたりのゲストに対する「おもてなし」の心を大切にしてください。
NOVICでは、様々な「おもてなし」の方法をご提案させていただいております。
おふたりは、ゲストの方にどんな風に楽しんでもらいたいですか?
ゲストの喜ぶ姿を想像すると、どんな結婚式を作るべきなのかイメージできると思います。
「あなた達の結婚式に、参列できて良かった!」とゲストの方に祝福してもらえる結婚式をNOVICと作ってみませんか?
経験豊富なプランナーが、おふたりのご来店をお待ちしております。
また、「ウェディングプランナー監修のSPECIAL eBOOK」をご覧いただくと結婚式のイメージを掴めることと思います♡
おふたりからのご連絡、ご来店を心よりお待ちしております。