こんにちは、NOVICです。
今回、皆さんにお届けするテーマは「マリッジブルーにならない秘訣」です。
結婚式の準備を進めるプレ花嫁が陥るもの・・・
それは、マリッジブルーです。
多くのプレ花嫁が、通る道とも言えます。
“結婚式”を成功させるために、準備や確認することが山ほどあります。
カップルでうまく協力できればいいのですが、なかなかそうはいかないもの。
結婚を終えたカップルから“準備中によくケンカをしていた。”という話を耳にしたことはありませんか?
少しの気持ちのズレであっても、転換期である“結婚”というステージではナイーブになってしまうものが女心です。
なるべくなら、仲良く楽しく準備を進めたいものですよね!
そこで、マリッジブルーにならない秘訣をお話させていただきます。
そもそも、マリッジブルーとは?
プレ花嫁の約3割の人が、マリッジブルーになると言われています。
「なんだか最近、情緒不安定かも・・・」というあなたは、もしかしたらマリッジブルーなのかもしれません。
では、マリッジブルーの症状について簡単に説明させていただきます。
・どうしようもなく不安になる
・よく泣いてしまう
・やる気がなくなる
・悲観的になる
・憂鬱な気分になる
これらの症状が出た場合には、マリッジブルーになっている可能性が高いです。
では、マリッジブルーにならないためにはどうすればいいのでしょうか。
◇やることをリストアップ
まずは、花嫁が一人でなにもかも抱えることは辞めましょう。
というのも、無理をすることでストレスを貯めてしまいがちになります。
ストレスをうまく発散できればいいのですが、ほとんどの人がマリッジブルーに陥ってしまうのです。
結婚式の準備として、やらなければならないことをリストアップすることで負担は減らすことができます。
また、ほとんどの新郎は“自分が何をすべきか分からない・・・”といった感覚でいるのでリストアップした中から頼めることを頼みましょう。
お互いが自分の得意な分野を担当することで、準備がスムーズに進みます。
そして、「結婚式を二人で創り上げている」ということを実感できるようになります。
◇報告・連絡・相談
結婚式は、一人のものではなく二人のものですよね。
お互いが感じること、考えていることをよく共有することが重要です。
共有ができていないと、不満やストレスの原因になります。
報告・連絡・相談をしっかりとすることで、後から“こんなはずじゃなかった・・・”というようなことを無くしましょう。
男性は女性よりも、結婚式については拘るところがあまりないかもしれません。
「どうしたいのか?」ではなく、「〇〇でも大丈夫?」という質問の仕方がオススメです。
また、「〇〇と△△のどちらがいいと思う?」という質問の仕方だと、男性も答えやすいかもしれません。
お互いが協力的になれるように、心がけましょう。
◇相手を受け入れる
あなたは男性が、結婚式の準備といったような“地味で事務的な作業”が向いていると思いますか?
ですが多くの花嫁が、「男性が、全然準備を手伝ってくれない・・・」といった不満を抱えているようです。
そして、「このまま、この人でいいのだろうか・・・」という悲観的な気持ちにまでなることがあるようです。
ですが、男性に淡い期待を抱きすぎてはいませんか?
男性は準備を手伝ってくれないからといって、あなたへの愛が薄れたわけではありません。
なので、落ち込む必要はないのです。
“相手をそのまま受け入れること”が、今後の生活にもプラスになるとも言えるでしょう。
男性には、男性が得意とする分野があります。
結婚式にかかる値段交渉などは、男性が得意とも言える分野です。
「ここは、あなたに任せるね!」という項目を、少しずつ作ってみましょう。
きっと男性も、準備の大変さに気付いて協力的になってくれるはずです。
「幸せ」は、ふたりでつくるもの
仕事や家事に追われながら、結婚式の準備をするということは大変苦労されると思います。
ですが、そんなプレ花嫁様をNOVICは応援させていただきます!
少しでもお役に立てるように、経験豊富なウェディングプランナーが様々な面でサポートいたします。
結婚式について、“不安なこと・心配に思っていること”がありましたらNOVICへご相談ください。
ご相談いただく際に「おふたりの理想のウェディングスタイル」をお聞きしたく思います。
ご来店前に、「ウェディングプランナー監修のSPECIAL eBOOK」を、是非ご覧ください。
おふたりからのご連絡、ご来店を心よりお待ちしております。
素敵なご縁となりますように・・・