一般的な披露宴とちがい、形式張ったものでなく新郎新婦の好みをもっと色濃く出せるのが1.5次会の魅力です。オーソドックスに音楽を流してから入場するのもすてきですが、1.5次会はちょっと違ったオープニングを演出してみませんか。
1.新郎からブーケを新婦に、新婦からはブートニアを
まず、新婦が会場へ一人で入場。そして扉の方を振り返ると同時に、ブーケを持った新郎が後から入場します。新郎はゆっくりと新婦の前に進み、ブーケを手渡し、新婦はブーケから一輪(ブートニア)を取り、新郎の胸元にさします。
チャペルでの結婚式は、普通は新郎がまず入場、そして新婦が父親共につづきますが、これは反対ですね。つまり、新郎に新婦を追ってもらうのです。ブーケは、新郎の気持ちを表した花言葉の花がいいですね。それを司会からナレーションしてもらうと雰囲気が出るでしょう。
2.キャンドルサービスで入場
キャンドルサービスといえば、披露宴では中座した新郎新婦が再入場する時にする場合が多いもの。けれど、最近はお色直ししないカップルも人もいますから、それなら最初からやってしまってもいいかもしれません。特に少人数のパーティーならオススメです。
3.結婚式の様子をスライドや動画で流してから入場
これができるのが、1.5次会のメリット。結婚式もまだという方は、1.5次会することを念頭に結婚式に臨んでください。式だけでなく、式をした場所(海外リゾートなど)の様子や気候もわかる写真や動画があるといいですね。
物語は、オープニングが命。1.5次会も、初めから印象的なものにしたいですよね。一番大切なのは、新郎新婦が幸せそうであること。どうすればそれをゲストに伝えられるか、考えてみてください。
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