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ゲストを驚かせよう!プチサプライズ演出5選

2016.12.21

せっかくの1.5次会、来場してくれたゲストには楽しんでもらいたいですよね。

「普通の演出はイヤ!」「ゲストがおどろく1.5次会って?」
そんな他人を驚かせるのが好きな新郎新婦に、サプライズ演出をいくつかご紹介します。

<司会に芸能人が登場!>

最近では、芸能人やミュージシャンを手配する専門の会社もあるようです。
例えば、落語好きのカップルが、しゃべりの上手い落語家さんに司会をお願いするということも。
「え?あの人が司会!」という誰もが知っている芸能人であればサプライズも大きいですが、有名であればあるほど出演料も上がるはずです。
決めた予算内で検討して、無理のない範囲で依頼を考えましょう。

マイク

 

<新郎もしくは新婦が司会進行>

「誰かに司会を任せるよりも、私の方がしゃべれる!」という場合は、ディナーショーのごとくマイクを離さないというのアリだと思います。
体験談の中には、「友人に司会をお願いしてみたら、断られて『夫婦漫才みたいでおもしろいから』という理由で私たちが司会することを逆提案されました」というものも。
招待したゲストに、2人の関係性がより伝わりますね。
もちろん司会の費用はゼロで抑えられます(笑)

結婚式

 

<出迎えにゆるキャラ>

営利目的のイベントだと、出演を断られたりギャラが高額だったりする「ゆるキャラ」もいるようですが、例えば新郎新婦にゆかりのある土地のキャラクターに出演をお願いしてみてはどうでしょうか。
子どもと一緒に参加してもいい、というパーティーの場合だと、子どもウケが期待できます。

 

<入場の音楽が生演奏>

学生時代もしくは社会人になってから、音楽を趣味としているカップルに多い演出ですね。
部活の元メンバー、現在所属しているグループで、入場曲を生演奏してもらう。CD音源よりも迫力があることでしょう。
少し変わったサプライズをするとしたら、余興で歌をお願いしていた人に内緒でバックバンドを用意して、歌唱者もおどろかせてしまうというのはどうでしょうか。

吹奏楽団

 

<愛犬・愛猫になりきった新郎>

最近は披露宴などに愛犬、愛猫を連れてくるというカップルも増えているようです。
ただ、会場がペットNGであったり、食事を提供する場所で動物は…というゲストもいるはずです。
また、人の多い環境に連れてくることで、愛犬や愛猫のストレスも気になりますよね。

じゃれる猫

「本当は参加してもらいたかった…」と泣く泣く諦め、新郎に愛犬・愛猫になりきってもらいましょう。
頭からすっぽりかぶるタイプのマスクや、犬耳・猫耳、しっぽを付けるなど、なりきり方法はさまざま。
首輪をつけることで「さっそく尻に敷かれている旦那」と笑いが起こることも。
通常の結婚披露宴では「ふざけてると思われたくない」と遠慮してしまいがちのサプライズですが、「1.5次会だと取り入れやすい」という声もあるようです。
かといって、1.5次会だから「なんでもあり」というワケではありません。ゲストが引いてしまわない程度にしたいですね。

 

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