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1月の1.5次会メリットとデメリット

2016.08.25

1月といえば一年の始まり。
最近では元旦に入籍する芸能人も多いですね。新しいスタートにふさわしい月といえるでしょう。1月はブライダル業界ではオフシーズンのためお得なプランも多い時期です。また地域によっては雪が降る季節ですのでスノーウエディングなんてロマンチックなシーンも期待できるかもしれません!

新婚夫婦

1月の六輝(六曜)

2017年1月の大安は3(火)、9(月)、15(日)、21(土)、27(金)です。大安の次に良いとされている友引は6(金)、12(木)、18(水)、24(火)、29(日)。仏滅は2(月)、8(日)、14(土)、20(金)、26(木)、31(火)。大安の週末15日、21日に人気が集まりそうですね。格安を狙うなら仏滅の週末8日、14日を探してみるとよいでしょう。

1月の祝日と記念日、日程選びの注意点

2017年1月の祝日は元旦1(日)、振替休日3(月)、成人の日9(月)の3日です。記念日には1月3日「ひとみの日」、1月5日「いちごの日」、1月20日「玉の輿の日」、1月24日「ゴールドラッシュの日」、1月27日「求婚の日」などがあります。1日から7日、地域によっては15日までの期間を「松の内」呼びます。お正月からこの1・2週目までの時期は避けたほうが無難でしょう。また、成人の日は着付けやヘアセットの予約が取りにくいかもしれません。

1月に旬の食材

1月といえば伊勢エビやカニ、あんこうなど高級な海鮮がおいしい季節ですね。冬野菜と共に温かい料理を楽しみたいですね。日本酒などを用意すると喜ばれるかもしれません。温かいウエルカムドリンクでおもてなしなどゲストへの気遣いも見せたいですね。

1月のおすすめブーケ&装花

1月に出回る花には「水仙(スイセン)」やランの一種「シンビジウム」などがあります。新年らしく、白系の花でまとめてみたり、アクセントに赤い花を入れみるのもいいかもしれません。また、冬らしく寒色系で統一するのも素敵ですね!

1月の1.5次会での挨拶

1月のスピーチに使えるフレーズといえば、「新年を迎え明るい緊張感を覚える日々です」、「年が改まり、厳しい寒さの中にもすがすがしさが感じられる日々です」など、新年らしくフレッシュな気持ちと新たな一歩を踏み出す新郎新婦を重ねたスピーチがよいでしょう。

1月の1.5次会のオススメの演出

雪や結晶、氷のモチーフを散りばめた冬らしいデコレーションが映えそうですね。白や薄いブルーなどクール系カラーリングはこの時期にぴったりです。ディズニープリンセスが好きな花嫁さんなら「アナと雪の女王」をモチーフにしてもアリ。古典や正統派が好きなカップルなら伝統的な和装にチャレンジしてみるのもよいでしょう。さらにケーキ入刀の代わりに樽に入ったお酒を小槌で叩き割る樽酒の鏡開きをしてみるのも盛り上りそうですね。最近では鏡割り樽のレンタルやミニセットのネット通販もあるそうです。

御神酒

1月の1.5次会の良い点・悪い点

1月のメリットは二人のスタートを始めるのに区切りがよく、記念日も覚えやすい点でしょう。また、ブライダルのオフシーズンなのでお得なプランや会場を見つけやすいのも嬉しいポイントですね。1月のパーティーのデメリットは新年会などもありゲストも忙しい時期。またなにかと入り用なのでゲストたちもお金にもシビアです。会費制にするならば料金を低めに設定するなど工夫するとよいかもしれませんね。寒い中駆けつけてくれるゲストを暖かくおもてなしする演出で記憶にも残るでしょう!

 

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