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12月の1.5次会メリットとデメリット

2016.08.07

12月といえばクリスマス。クリスマスツリーやイルミネーションが美しい季節です。街の華やかさが増す12月ですが、実はブライダルではやや不人気のシーズンなので会場料金もお手頃です。新婚旅行に年末年始の休みが使える、年賀状にパーティーの写真が使えるなどのメリットもあります。1年の締めくくりにふさわしい特別感の溢れるイベントとなるでしょう。

12月の六輝(六曜)と記念日

2016年の12月の大安は5(月)、11(日)、17(土)、23(金・祝)です。大安の次に良いとされている友引は2(金)、8(木)、14(水)、20(火)、26(月)、31(土)。仏滅は4(日)、10(土)、16(金)、22(木)、28(水)です。大安の日曜日11日や土曜日17日に人気が集中しそうですね。六輝にこだわらない、という人は4日の日曜日や10日の土曜日にお得なプランが見つかるかもしれません!

12月の祝日と記念日

12月の祝日は12月23日、「天皇誕生日」。24日は「クリスマスイブ」、25日は「クリスマス」ですね。そのほか12月1日「映画の日」、12月6日「音の日」、12月21日「遠距離恋愛の日」などがあります。

宴会

12月に旬の食材

牡蠣やほたて、鮭、カニなどシャンパンや白ワイン、日本酒によく合う魚介類がおいしい季節です。ゲストたちに旬のグルメと美味しいお酒と合わせて食事を堪能してもらいたいですね。

12月のおすすめブーケ&装花

クリスマスモチーフのリースやツリーでロマンチックにこの時期らしい装飾にすると素敵ですね。クリスマスらしい花といえばシクラメンやクリスマスローズ、ポインセチアなど。クリスマス定番のポインセチアには「祝福」、「幸運を祈る」、「私の心は燃えている」、「清純」という花言葉があります。結婚式にぴったりの花言葉ですね。クリスマスらしく赤いブーケも素敵でしょう!ホワイトクリスマスをテーマにするなら真っ白でまとめるのもいいかもしれません。

12月の1.5次会での挨拶

12月のスピーチに使えるフレーズは「今年も残すところあとわずかとなりました」、「冬晴れの空が美しい季節となりました」、「イルミネーションが美しい季節となりました」など。今年の漢字や流行語大賞など1年を総括する出来事を織り交ぜたスピーチで盛り上げたいですね!

12月の1.5次会のオススメの演出

12月らしさを存分に楽しむならやはりクリスマステーマの装飾でしょう。赤と緑のクリスマスカラーやゴールドやホワイトでリッチな雰囲気のクリスマスカラーに仕上げるのも素敵ですね。「ラブ・アクチュアリー」や「セレンディピティ」、「シザーハンズ」など。クリスマスがテーマの映画からインスピレーションを取り入れてみるとよいでしょう。ロマンチックなクリスマスソングと合わせた演出も気分を盛り上げてくれるでしょう。クリスマスモチーフのクッキーや焼き菓子などプチギフトにもクリスマスを取り入れるとよいでしょう。

花嫁

12月の1.5次会の良い点・悪い点

12月のパーティーは華やかでクリスマスと合わせた演出を楽しめるのが最大のメリットです。デメリットは忘年会や年末の帰省などが重なり誰もが忙しい季節といいう点でしょう。日程は前半までに設定するほうが無難です。また何かとお金が必要な時期なのでパーティーの料金や二次会の参加費を安めに設定するなどひと工夫したいですね。参加して欲しかった人に出席を断られる可能性も高いので覚悟しておいたほうがいいかもしれません。なるべく早めに招待状やパーティーの連絡をしましょう。多忙な合間を縫って参加してくれるゲストに感謝を忘れずに。一年のフィナーレにふさわしい思い出深いパーティーとなるでしょう。

 

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