そよ風が心地よい青空の下、豊かな緑に囲まれた屋外でのガーデンウエディングなんて素敵で憧れますね!ガーデンウエディングといえば開放感が魅力。またゲストと新郎新婦との距離も近くアットホームな雰囲気が楽しめます。さらに太陽光の下で撮る写真は映りがよいのも嬉しいポイントですね。完全なガーデンウエディングとまではいかなくても庭やテラスが自慢の会場で演出の一部として効果的に使うアイデアと共にご紹介したいと思います。
■いま話題のグランピング風に
森のテントでウェディングなんて素敵ですね!いまどきっぽさを演出するなら上品なグランピング風の演出がおすすめ。グランピングとは「Glamorous(グラマラス)」と「Camping(キャンプ)」を合わせた造語。キャンプをゴージャスに楽しもうという新しいアウトドアスタイルです。白をベースにしたテントでオーナメントやキャンドルで上品に飾り付けしてみるとよいでしょう。
■ナチュラルなピクニックのような演出、「Boho」
Boho(ボーホー)とは、「Bohemian(ボヘミアン)」と「SOHO(ソーホー)」を組み合わせた造語。世界各国の文化、様式、素材などをごちゃ混ぜにしたスタイルのことで、芸術家やデザイナーが多く住むニューヨークのソーホー地区で発祥したカルチャーです。ケイト・モスが2011年にイギリスの田舎町コッツォルズの聖ピーター教会で式を挙げた際に取り入れたことで一躍ウエディングシーンに広まりました。ウエディングドレスに花冠などを取り入れたナチュラルで気取らないスタイルで可愛らしい花嫁さんにぴったりですね!
■フェスのような演出
音楽好きの二人なら、フェスのようなパーティーも楽しでしょう。屋外に特設ステージを用意したり音楽を流せばワイワイ盛り上がりそうですね!チケット風の招待状やリストバンド、フェス風のタイムテーブル、エコバッグやタオルを引き出物にするなど小物でこだわりの世界観を演出するとよいでしょう!
■ビアガーデン
野外といえばビール。日本各地で行われるようになったオクトーバーフェストのように陽気に歌って踊って楽しむのも盛り上がりそうですね!
■ナイトガーデン
星空、キャンドルなど光の演出で幻想的なロマンチックなウエディングを叶えるならナイトガーデンが素敵ですね!
■「ガゼボ」&「アーチ」をデコレーション
「ガゼボ」とは西洋風あずまや。公園などで見かける屋根のある休憩スペースです。欧米では「ガゼボの下で挙式をしたカップルは、一生家に困らない」という言い伝えがあるのだとか。ガゼボやアーチのある会場ならさらに花やカーテンでデコレーションするとさらに特別感のある雰囲気を楽しめるでしょう!
■飾りつけでお手軽にチャレンジ
屋外ならではの雰囲気を楽しむならフラッグやガーランドなどの小物で飾り付けるとさらに盛り上がるでしょう。生花やバルーンも素敵ですね!
■屋外を効果的に利用する演出
風船を飛ばす「バルーンリリース」やゲストたちにシャボン玉を飛ばしてもらう「バブルシャワー」など屋外演出の定番ですね!さらに「シャンパンオープン」やガーデンで「デザートビュッフェ」なんかもオシャレです!「イースターエッグ」のように庭でゲストたちに宝探ししてもらうのも盛り上がるでしょう。
■用意しておくと助かるグッズ
「虫除け」、「ブランケット」、「日よけスペース」など用意してさりげない心遣いでゲストに配慮したいですね。日暮れから夜にかけてのパーティーなら三脚を用意しておくと素敵な写真が撮れそうですね。
<ガーデンを効果的に使った1.5次会のまとめ>
季節の風を感じながら屋外で行うパーティーは非日常的でとても素敵ですね。太陽の光を浴び、自然や緑に囲まれて忘れられない1日となるでしょう。ゲストへの配慮を忘れず楽しいパーティーにしましょう!
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